最高に幸せに生きるための瞑想と歌の会
■なぜリーダーに瞑想が必要なのか？
瞑想には、様々な効果があります。
・集中力が上がる
・思考がクリアになる
・判断に迷わなくなる
・ストレスが減る
・リラックスできる
・睡眠の質が向上する
・血流が良くなる
これらの効果を、いつでもどこでも得られるのだから、やらない手はありません。
しかしリーダーにとって最も大切な瞑想の効果は、「自分が既に満たされていることに気付くこと」です。
この効果は、どれだけ強調しても強調し過ぎることはありません。
■リーダーが果たすべき最初の責任とは？
リーダーが果たすべき最初の責任は、まず自分が幸せになることです。
自己犠牲型のリーダーでは、人に優しくなれないし、自分の我慢を人にも押し付けようとしてしまうし、疲弊して肝心なときに最高のパフォーマンスを発揮できないからです。
リーダーが自分自身を幸せにすれば、人に優しくなれるし、自分が幸せだから自然に相手の幸せを願えるし、リラックスして自然体でいられるので最高のパフォーマンスを発揮できます。
リーダーは結果に責任を負いますが、そのためにもまず自分が幸せになることが必要なのです。
■どうすれば幸せに生きられるのか？
ではどうすれば幸せに生きることができるでしょうか？
いくつかの要素がありますが（詳しくは近日小冊子としてまとめます）、もっとも大切なのは、まず自分自身を満たすことです。
自分自身が欠けている状態ではなく、自分自身が満たされた状態であること。
これが幸せに生きるための出発点です。
自分が欠けている状態で、不安や恐れにとらわれている状態で、どれだけお金やモノや地位や名声で埋めようとしても、本当に幸せにはなれません。
自分が満たされた状態だからこそ、それを土台に、幸せを築いていくことができます。
■どうすれば自分を満たすことができるのか？
ではどうすれば自分を満たすことができるのでしょうか？
その答えが、瞑想です。
まず自分を満たすことが大事というと、お金やモノで自分を満たそうとしてしまいがちですが、それは間違いです。
自分が欠乏していたら、どれだけお金やモノがあっても満たされることはなく、逆にますます人と比較して不安になったり、お金やモノを失うことを恐れて執着したりしてしまうからです。
そうではなく、自分が満たされていることに気付くこと。
頭で理解するのではなく、体感覚で、魂で深く実感すること。
既に満たされていることを知っている状態。
これが瞑想によって到達するひとつの境地であり、仏教で言う「空」の状態であり、悟り、覚醒、と呼ばれる状態です。
■自分が満たされるとどうなるか？
この状態になると、自然に愛と喜びが溢れてきます。
不安から自由になり、宇宙を絶対的に信頼できるようになります。
もちろん四六時中常にこの状態になるのは、なかなか難しいですが、瞑想を続けることによってその時間が長くなるし、仕事や日常生活の中でも瞬時にその状態になることができてきます。
そのうえで、さらに自分の大好きなことをして、他人に喜ばれ、感謝され、世の中がより良くなることに貢献し、お金を豊かに稼ぎ、お金を有意義に使い、素敵な人たちに囲まれ、心から愛するパートナーと深く結ばれるなど、自分の幸せを追求していく。
これは文章で伝えるのは限界がありますね。
ぜひ体験しに来てください。
そして瞑想に加えて、いのちを愛でる歌姫 葦木啓夏さんの歌を聴くことで、大自然や宇宙とのつながりをより深く味わうことができます。
質問にもお答えしますので、お気軽にご参加ください。
※特定の宗教とは関係ありません。
天野敦之 Atsushi Amano
会計の美しさを語る50万部ベストセラー作家。
人を幸せにする会社総合研究所株式会社 代表取締役 公認会計士。
一橋大学商学部在学中、公認会計士第二次試験に一発合格。
アクセンチュア株式会社、野村證券株式会社を経て2008年に独立し、人を幸せにする会社総合研究所株式会社を設立。
ヨガをきっかけにスピリチュアルに目覚め、現在はお金・スピリチュアリティ・健康美を統合した観点から、経営者・リーダーが最高の自分に調えるためのセルフマネジメントや、お金の稼ぎ方・殖やし方のコンサルティング、講演、執筆など複数の事業を営んでいる。
著書は『会計のことが面白いほどわかる本』（中経出版）、『君を幸せにする会社』（日本実業出版社）、『宇宙とつながる働き方』（総合法令）、『宇宙を感じて仕事をしよう』（サンマーク出版）、『The spiritual way of business - in harmony with cosmos -』（『宇宙を感じて仕事をしよう』英訳版）、『会計の神さまが教えてくれたお金のルール』（日本実業出版社）など翻訳を含め全21冊、累計50万部超。
葦木啓夏 Hiroka Ashiki
いのちを愛でる歌姫。
長野県松本市生まれ。信州で生まれ育った感性を大切に日本古来の生命観や自然観を現代な歌として表現。伸びやかな歌声に定評がある。日本文化をめぐり、全国の遺跡、史跡、文化財、文化施設などでも積極的にライブを実施している。
17歳の冬、松本駅前で初めて路上ライブ。ギターを片手に作詞作曲を始める。同年、YAMAHA Teens Music Festivalで長野県代表として関東大会に出場し、奨励賞受賞。その後、歌手活動を本格化する。
2007年、縄文のふるさと・長野県茅野市に拠点を移し、活動。太陽光エネルギーのエコなコンサート「光合成LIVE」や、史蹟・名勝・神社・仏閣でのコンサートを行うようになる。諏訪の御柱祭で奉祝歌「御柱」を制作・歌唱。
2018年、クラウドファンディングを連続成功させ、ニューヨークでレコーディング。
2019年、軽キャンピングカーで日本一周の旅へ。
2021年、故郷・長野県松本へ戻り、同年3月、安曇野に音楽スタジオ「天つ風」を設立。
「生まれてきて、生きていてよかった」と感じ合える世界を広げたいと活動中。