どうすればあなたの想いを形にできるのか?
創り出したい未来がある、こんな世界にしたい、地球に愛と幸せを広げていきたい。
そんなビジョンを持ち、行動しているけど、形にならない、お金が十分に回っていかない、そもそも事業をどう構築していけばいいかわからない、数字が苦手、事業計画を作れない、作っても機能させられない。
そんな事業家のために、事業を創造し、ビジネスモデルを構築し、事業計画を策定し、計画に基づいてモニタリングし、お金が豊かに回っていくための、事業創造プロデュースを提供します。
なぜ想いはあるのに事業として形にならないのか?
それは単純な話、事業(ビジネス)について何も知らないからです。
それでは事業とは何でしょうか?
事業とは、価値創造です。
誰に対するどんな価値を創造するのか、価値を創造するためのお金や人や時間などのリソースをどのように調達するのか、価値を創造するためにリソースをどのように活かしていくのか、創造した価値をどのようにして必要な人たちに知ってもらい届けていくのか、どれだけのお金をかけて価値を創造し、その価値をいくらで販売し、お金を提供してくれた人たちに報いていくのか。
こうした事業の基本を知らないまま、想いだけで突き進んでも、なかなかうまくはいきません。
どうすれば「会計の叡智」を仕事と人生に活かせるのか?
なぜ私たちは会計について学ぶ必要があるのでしょうか?
「会計はビジネスの共通言語だから」
「決算書が読めなければビジネスはできないから」
確かにその通りです。
会計が分からずにビジネスをするのは、コンパスも地図も持たずに旅をするようなものであり、会計によって現在地やこれまでの成果、目指す方向性を把握することは極めて大切です。
また決算書は会社の財政状態や経営成績を読み取ることは、自社や取引先について理解するだけでなく、適切な投資先を判断するためにも不可欠です。
しかし会計を学ぶ理由はそれだけではありません。
会計は、あなたが幸せに働き、幸せに生きるために必要な叡智をも伝えてくれます。
なぜ会計が、仕事はともかく、人生にも役立つのか?
それは会計の仕組みが、極めて合理的で美しく普遍的だからです。
詳しくは40万部ロングセラーの拙著『会計のことが面白いほどわかる本』や『会計の神さまが教えてくれたお金のルール』をお読みください。
会計リテラシーを身につけるとどんな良いことがあるのか?
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自分の仕事の意義や、会社全体に与える影響を理解でき、近視眼的ではなく大局的に物事を考えることができる
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全体の方向性や現在の課題を的確に把握し、メンバー間で共通言語で共通理解を得ることができ、組織としての力が高まる
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会社の方向性と自分の人生の方向性を的確に把握し、揃えていくことができ、仕事のやりがいが高まる
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無駄な仕事が減り、成果に結びつく適切な努力にフォーカスすることができ、少ない時間でより高い成果を得られるようになり、パフォーマンスが向上する
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給料やボーナスが支払われることが当たり前ではなく、何が原資になっているのか、給料の何倍の価値をもたらせばいいのか、という感謝と貢献の意識が身につき、仕事の喜びが倍増する
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会計の叡智を人生に活かし、より多くの人の力を借りながら人生のビジョンを達成することができる
会計リテラシーを分かりやすく伝える社員向け研修や、一般向けの講演を承っております。
会計リテラシー研修/講演のご依頼はこちら
どうすれば本当に幸せに働き、幸せに生きられるのか?
すべての人は、幸せになるために生きています。
それではどうすれば本当に幸せに生きられるのか?
この究極の問いを探求し、様々な自己啓発の理論や哲学、宗教、スピリチュアリティなどを学んだ結果、極めてシンプルな答えに行き着きました。
その答えは、10年前に上梓した『宇宙を感じて仕事をしよう』に書いてありますが、残念ながら絶版になってしまったので、再掲します。
それは、人間の本質は、無限の愛であり、無限の光であり、ただとらわれているだけ、ということです。
例えばお釈迦様が悟りを開かれた際には、「奇なるかな、奇なるかな、一切衆生悉く皆な如来の智慧徳相を具有す。ただ妄想執着あるがゆえに証得せず」との言葉を発せられました。
これは、人間はすべて如来であるのだけど、執着(貪欲・瞋恚・愚痴の三毒)があるからそれを発現できない、ということです。
例えば日本神道においては、「祓いに始まり祓いに終わる」と言われているように、穢れを祓うことの大切さが説かれています。
また、神社の本殿には鏡が置かれ、私たちは鏡に映る自分自身に参拝していますが、鏡(かがみ)から我(が)を取ると神(かみ)になるように、私たちは我(エゴ)を手放せば神であることを伝えています。
例えばインド哲学では、ブラフマン(宇宙の根理)とアートマン(意識の最も深い内側にある個の根源)は同一(梵我一如)であると説かれています。
つまり人間の最も深い部分にある本質は、宇宙そのものであるということです。
このように様々な叡智が、本当に幸せに生きるために必要なのは、とらわれ(執着、我)を手放し、本質である無限の愛、無限の光を顕現することである、と説いています。
とらわれを手放し、本質を顕し、自由自在になった上で、自分の魂が望むことを、ただ喜びのままに追求していく。
そこには何も無理がないし、自然体で、努力を努力とも思わず、ただ楽しいから見返りを求めず無邪気にやっていることが、誰かの喜びになり、お金も豊かに循環していく。
逆に、とらわれを手放して自由自在になるというプロセスを飛ばしてしまうと、不安や怖れや欠乏がベースにあるので、どれだけお金を稼ぎ地位や名誉を手に入れても満たされない、どれだけ学んで知識やスキルやノウハウを手に入れても欠乏を埋められない、常に他人の評価が気になり自分の人生を生きられない、ということになってしまう。
ではどうすればとらわれを手放して、本質を権限し、自由自在になることができるのか。
ご興味ある方はこちら。
天野敦之 Atsushi Amano
代表取締役社長。
50万部ベストセラー会計士。
一橋大学在学中に、半年の勉強で財務諸表論で全国トップになり、わずか一年の勉強で超難関と言われる公認会計士第二次試験に合格。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア株式会社)時代に25歳の若さで40万部ベストセラー作家となる。
その後、野村證券株式会社にてM&A・証券化等の投資銀行業務に7年間従事。
個人的に友人にはじめたコンサルティング業務をきっかけに、講演・コンサルティング依頼が増え、2009年1月に独立。
現在は、「人を幸せにする会社」を創ること、美しい世界を創ることをミッションとして、事業創造プロデュース、調和と創造の原理に基づくコンサルティング、ファシリテーション、会計リテラシー教育、瞑想指導、等に従事。
主な著書に、
日本で一番売れている会計入門書40万部ロングセラー 『会計のことが面白いほどわかる本』(中経出版)を始め、
『価値を創造する会計』(PHP研究所)、
『君を幸せにする会社』(日本実業出版社)、
『みんなが幸せになる「お金」と「経済」の話』(すばる舎)、
『宇宙とつながる働き方』(総合法令)、
『宇宙を感じて仕事をしよう』(サンマーク出版)、
『The spiritual way of business - in harmony with cosmos -』(『宇宙を感じて仕事をしよう』英訳版)、
『会計の神さまが教えてくれたお金のルール』(日本実業出版社)、
最新刊『会社の活動とお金の流れが見えてくる 決算書の読み方の基本』(日本実業出版社)
などがある。
合計9冊、翻訳を含めると21冊、累計50万部超。